新幼研

[私たちの活動]
現在活動は、会員園の参加で春、夏、秋に開催される年３回の研究会＆セミナーに、集約されています。
[春と秋の研究会]
会員園理事長や園長を主な対象として、会員園や会員園から紹介していただいた園の幼児教育の現場を見学し、自園の教育を振り返ったり、参考にさせていただいたりして、より一層の教育の質を高める意識を向上させます。そして、そこで開催される園長セミナーでは、見学させていただいた園を交えて質疑応答や意見交換を行い、お互いの園で幼児教育の質の向上を目指します。
[夏の研究大会]
会員園の教職員全員を対象として、３日間開催されます。
うち２日間は、講師の方を招き、幼児教育に関する講義を開講します。
その講義を受け、会員園による分科会発表に参加して、園同士お互いにどういった意識で教育を進めているかなど議論し、今後の教育の展開に活かします。
また、２日目と最終日に開催される園長セミナーでも、招待した講師の方を交えて質疑応答や意見交換を行い、様々な分野から幼児教育を考えます。
元気なこども
研修レポート一覧を見る
私たちは、これらの年3回の研究会を通して、お互いの園での教育方法や内容について意見交換を行い、
検討と精査を繰り返して、幼児教育の次のステップを踏み出すべく日々研究と実践を40年以上継続しています。
会員の園が実施する独自の教育方法にご興味がありましたら、新幼研事務局までご連絡ください。
会員の園をご紹介させていただきます。